時:2021年4月18日(日)
於:国営武蔵丘陵森林公園
4月ハイキングは見沼区の個人宅庭園を<オープンガーデン>として自由に
見学出来る事から企画しましたが、コロナ感染拡大から中止となった為
急遽変更し実施しました。
若葉が芽吹き一斉にいろいろな花が開花するこの時期が公園の一番の見頃
ですが今回は<ネモヒィラ><アイスランドポピー><ルピナス>が見頃との
情報からこの場所を中心として広い庭園を歩きました。花の一番の見頃の時期に訪れる事はなかなか困難ですが、今回は幸いにも丁度見頃の時期に
散策出来ましたのは幸いでした。
写真・文 平野
日 時:2020年1月28日(火)
場 所:ラフレ日本料理
参加者:15名6
毎年恒例の新年会を今年も 秋ヶ瀬庵で開催しました。
2時間半大きな声で他のお客様にご迷惑では‼と心配なほど
楽しいひと時を過ごしました。
3月の計画についても話し合いめったに行けない
《大島椿まつり》に行こうと意見が纏まり早急に実施に向け
進める事になりました。
写真をクリックするとスライドします。
文・写真 平野
ハイキングクラブ12月度活動報告
紅 葉 の 国 立・国 分 寺 を 歩 く
日 時: 2019年12月6日
参加者: 13名
国立駅前 大学通り及び一橋大学
駅前通りは、幅24間(44メートル)、長さ1.3kmの雄大な道路に桜
大木200本、10米を越える高さのイチョウ120本が植えられ、春は桜、秋は黄色のイチョウ、冬はイルミネーションと東京でも有数な景色の良い大通りです。
大通りの両脇には西地区22万㎡、東地区には10万㎡の広大な敷地の一橋大学。ヨーロッパの中世期の様な重厚な建物が点在し、赤松などで出来た庭園も紅葉が綺麗でした。初めて構内に入りましたが<芋っ橋大学>のイメージとは異なり壮麗な構内でした。
ついでですが国立駅の駅名は国分寺駅と立川駅の間にできた駅ということで
国立駅となったようです。
一橋大学正門前
武蔵国分寺公園とおたかの道湧水園周辺
武蔵の池・扇の滝の上にワイドに植えられたもみじの真っ赤な紅葉を見ながらお弁当の昼食。
食後は国分寺崖線につながる野鳥の森を通っておたかの湧き水の水路沿いを散策。途中の<おたカフェ>でコーヒータイム。
殿ヶ谷戸庭園
国分寺崖線の湧き水を利用した回遊式庭園を散策。今盛りのもみじの紅葉が見事でした。高台に造られた数寄屋造りの紅葉亭から、池にかかる見事な紅葉を見下ろしながら今年最後の紅葉を満喫しました。
写真・文 平野
ハイキングクラブ活動報告
今年も=南会津ツーデーマーチ=に参加
日 時:2019年9月28日(土)・29日(日)
場 所:福島県南会津郡南会津町
1日目スタート
第35回目の開催である《南会津ツーデーマーチ》に今年も参加しました。我ハイキングクラブとしては3年目となりますが昨年、一昨年ともメンバーのこのハイキングの評価は高く今年も是非との声が多く申し込みました。
宿は昨年、一昨年と同じ茅葺屋根の民宿《山楽》。岩魚の刺身、岩魚の塩焼きをはじめ食べきれないほどの料理の数々を堪能しました。地元のお酒を十分以上に頂き、食事処で終わらず部屋に帰って夜更けるまで全員で談笑、思い出の一夜となりました。
1日目・・・白樺公園をスタート。途中でキュウリの1本漬けのおやつを頬張りながら舘岩会館まで7.5km。
2日目・・・会津高原スキー場をスタート。途中たかつえゴルフ場で渡されたトマトをまるかじりながら12ヘクタールのそば畑の横を通て会津高原スキー場迄約7km。スタート時は一時雨でしたがすぐに止みすがすがしい空気を吸いながらハイキングを楽しみました。
写真・文責 平野
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秋ハイキングシーズン開幕
令和 元年 9月10日実施
いやー・・スゴイ15号台風でした。千葉で風速57m超えの風が吹いた。
まだ後遺症でライフラインが停まってしまっている。本当にすごい台風
でした。
さいたま市は台風の西側に入り、今回も大きな災害にはならないで
済み本当に感謝・感謝です。
昨日、その台風の置き土産で猛暑の中、秋シーズン最初のシニア大学
ハイキングに行った。
ハイキングの先は、奥武蔵飯能の「竹寺」で精進料理いただき、足慣らしをする楽しいハイキングです。
竹寺は、埼玉県飯能市南にある天台宗の寺院である。正式名称は医王山薬寿院 八王寺。神仏習合の寺として知られている。
音霊場第33番札所。本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)です
17名で西武線飯能駅に降り立ち、ガンガン照りの駅前で迎えのバスを待った。
副住職が自ら運転し送迎¥1000/1人で来てくれました。・・・これは、お得だね!!
食事を待つまでの間に本堂、鐘撞堂まで登ることにした。
ハプニングが起きた。私が写真を撮っている間に先に歩き始めた人が鐘撞堂に
行かず”子の権現”への方に行ってしまった。
私が鐘を2発ついて知らせたが、意思が通じなかった。
最近竹寺境内にアンテナが建ったので、スマホが通じ連絡して戻るのを待った。
いよいよグルメタイム始まり。
住職の巧みな話術を聴き、竹筒に入ったお神酒を住職のお酌で頂き乾杯
節のある曲がった竹の箸で、料理はちょぼっとを。これを曲がり箸で苦労していただく。すごく頂いた用の気分になり、満腹感が出てくる、不思議❓
料理には、季節の花と和歌が添えられ、話とお神酒。なんと優雅か・・・・❓
ゆっくりと食事をして下山にかかる。
ハイキングクラブが往復バスでは沽券にかかわる。
そんな大袈裟なことではないが、1時間ほど歩いて下り途中でバスに拾って
もらうことにした。
無事にハイキング終了。
秋初めてではこの程度のハイキングがピッタリでした。
9期の皆さん、6期の年寄りとお付き合い有難うございました。
暑 気 払い
フォトギャラリー
写真・文責 平野
ハイキングクラブ6月例会
赤城山麓の赤城自然園を散策
日 時: 2019年6月6日(木)
参加者: 22名
赤城自然園は赤城山西麓600米の自然の中に作られた公園。歩く高低差も少ないことから<ハイキングの楽しみを多くの人に体験してもらおう>と今回は ハイキング部のオープン行事として開催しました。関越自動車道赤城I.Cからほど近い所にあるに<赤城自然園>は面積36万坪と広大な自然園。今回は特別に案内ガイドを事前に依頼した為、美しい自然を感じさせる園内を自然の花々の説明を受けながらゆったりと散策しました。園内に縦横に広がる道 はアスファルトの道でなく、細かく砕いた木片を敷き詰められ疲れを感じさせない配慮があり自然の豊かさを満喫したハイキングと成りました。
文責・写真 平野
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